株式会社串惣について
会社案内
代表挨拶
GREETING
創業者 瀧 桂太郎 は、年齢・性別に関係なく当時活躍できる職場も少なかったご高齢の方、働きたい女性が生き生きと働ける会社づくりを願っていました。
その思いは今も変わらず、世の中の変化に対応し続けています。
従業員も年齢、性別に関係なくそれぞれの能力に合わせて活躍でき、付加価値を付けてできた製品を、年齢性別に関係なくいろいろな方々に食べてもらい、幸せになってほしいと願う。
焼き鳥というシンプルな食べ物を、いろいろな角度から掘り下げ、どれだけの可能性が広げられて、世の中のお役に立てるか日々模索し続けています。
弊社と弊社商品に関わる、すべての方々に「福」を感じて頂きたいという【百福】の精神を掲げ、世の中と共に歩んでいける企業でありたいと思います。
会社概要
COMPANY PROFILE
社名 | 株式会社 串惣 |
資本金 | 2,200万円 |
代表者 | 代表取締役 瀧 泰幸 |
設立 | 1978年7月18日 |
所在地 | 〒680-0913 鳥取県鳥取市安長90番地7 |
社員数 | 約60名 |
事業内容 |
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工場 |
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沿革
HISTORY
1973年6月28日 瀧桂太郎商店として鳥取市材木町で創業。生皮串の加工を開始する。
会社設立 有限会社串惣
資本金1000万円。
鳥取市湖山町に湖山工場新設。
本部機能を移転する。
湖山工場にて加熱加工を開始する。
直営工場・協力工場 計15工場で焼鳥用生串を加工。約100万本/月の加工を行う。
関西地区・中国地区・北陸地区に販路を拡大する。
鳥取市滝山に滝山工場新設。
串刺し加工~加熱加工の一貫生産を可能とする。
資本金2200万円に増資。
瀧 泰幸 代表取締役に就任。
材木町本社・湖山工場・滝山工場を統合する形で現在の鳥取市安長に新工場建設、本社移転。
大量生産方式から自社工場による多品種小ロット生産に移行する。
チルド焼鳥の加工・出荷を開始。
本社の隣接地に加熱加工専用の第二工場を新設。
「株式会社串惣」に社名を変更する。
「鳥取食の安全認定制度(通称クリーンパス)」適合施設に認定される。
焼鳥の枠にとらわれない、通信販売・ギフト向けの商品を開発し、販売を開始する。
鳥取県のフルーツを使用したチキンステーキ、農産物を使用したおつまみチキンなど。
「串惣トータルマネージメントシステム」の構築に着手する。
製造・衛生管理から営業、経理、会計までのデータを可能な限りリンクさせ、リアルタイムでの処理を目指した独自の管理システム。
串刺し加工の独自の加工理論「KTメソッド」を考案。
「KTメソッド」をベースに焼鳥製造システム「ヤキトリーダ(YAKITOREDA)」の開発に着手。
鳥取県経営革新計画〈スタート型〉の認定事業となる。
串惣フレッシュ焼鳥製造システム「ヤキトリーダ(YAKITOREDA)」導入。
新第二工場(加熱加工場)建設。
第一工場(串加工場)移転。
全面リニューアル。
新第二工場(焼鳥・加熱品) 鳥取県HACCP適合施設に認定される。
第一工場~第二工場
一貫生産ライン稼働開始
外食チームを立ち上げる。
第一工場(焼鳥・未加熱品) 鳥取県HACCP適合施設に認定される。
食品安全管理規格「JFS-B規格」の適合証明を受ける。
アクセス
ACCESS
公共交通機関でお越しの場合
JR山陰本線「湖山」駅からは、徒歩20分(1.6kmほど)で当社に着きます。
バス停「安長北」からは、徒歩6分(500mほど)で当社に着きます。
車でお越しの場合
鳥取西インターから約3kmほど進みますと当社に着きます。